高岡市議会 2021-06-02 令和3年6月定例会(第2日目) 本文
これまで、従前の第1期高岡市産業振興ビジョンの方針の下、産業振興施策を展開してきたところでございまして、この間、北陸新幹線の開業や東海北陸自動車道の全線開通、高岡砺波スマートインターチェンジなどの高速交通網の整備が進み、こうした人、もの、情報の交流が飛躍的に増加する大きな動きをチャンスと捉え、本市といたしまして産業基盤整備や企業誘致、新たな成長分野への進出支援など、本市産業の持続的発展に向けた取組を
これまで、従前の第1期高岡市産業振興ビジョンの方針の下、産業振興施策を展開してきたところでございまして、この間、北陸新幹線の開業や東海北陸自動車道の全線開通、高岡砺波スマートインターチェンジなどの高速交通網の整備が進み、こうした人、もの、情報の交流が飛躍的に増加する大きな動きをチャンスと捉え、本市といたしまして産業基盤整備や企業誘致、新たな成長分野への進出支援など、本市産業の持続的発展に向けた取組を
さらに、これらの都市インフラを生かしながら、高岡砺波スマートインターチェンジや新たな産業団地等を整備し、企業誘致の促進などを通じて新たな産業集積を図ってまいりました。これら飛越能の玄関口としての広域交流拡大や産業振興の取組により、都市の強みとなる都市基盤を確立することができました。 一方で、開町400年をきっかけに歴史都市高岡としての取組に磨きがかかりました。
次に、本市には幾つかの産業団地がありますが、完売に至った要因には高岡砺波スマートインターチェンジに隣接しているという立地のよさもありますが、価格面でも安く抑えることができたことがあるのではないかと推測いたします。 そこで2点目の質問として、これまで本市が整備してきた産業団地と比べ、価格を安価に設定し、短期間に分譲を完了できた要因をお伺いいたします。
本市としてはこれまで、市内の産業団地の整備や活用に向け、積極的な企業訪問や投資意欲を促すための立地助成金制度の拡充に取り組むとともに、高岡砺波スマートインターチェンジなどのインフラの整備を進めてまいりました。
今後は、製造業に加え、北陸自動車道高岡砺波スマートインターチェンジに近接するという優位性を生かし、物流業、卸売業へのアプローチを今まで以上に強化するとともに、現在の立地予定企業との新たな取引が期待される業種をターゲットにするなど、対象企業を絞り込んだ誘致活動を行い、早期の分譲完了を図ってまいりたいと考えております。 私からは以上でございます。
そのICパーク高岡の分譲要領を見ていますと、分譲地の概要、交通アクセスのところに括弧書きで、高岡砺波スマートインターチェンジについて、2019年度中に車長制限を撤廃予定と書いてあります。
(5) 高岡砺波スマートインターチェンジの車長制限撤廃の進捗状況は。 2 本市の観光施策について (1) 観光振興ビジョンが来年度に最終年度を迎えることから、新たに策定すべきと考え るが、見解は。 (2) 平成28年にたかおか観光戦略ネットワークと共同実施した観光客動向調査の内容は。 また、調査の結果、見えた本市の観光の強みと課題は。
◆5番(畠中伸一議員) 高岡砺波スマートインターチェンジに、砺波市が8ヘクタール、高岡市が16ヘクタールの広大な工場用地を造成もしくは造成計画しています。これらの工業用地に工場が進出した場合、南砺市にどのような影響が予想されるのでしょうか。 新たに進出した企業は、南砺市から多くの方々が勤められることは容易に想像できます。そして、勤務先への転居が少なからず起こってくるものと危惧しております。
高岡砺波スマートインターチェンジに近接する交通利便性や強固な地盤などにより、多くの企業から関心をいただいているところであります。来年春の分譲開始を前倒しして、今月末には分譲申し込みを開始することといたしました。引き続き早期の分譲完了を目指し、地域経済を牽引する企業の誘致に力を注ぎ、地域産業の競争力強化と魅力的な働く場の創出の実現に努めてまいります。
さらに、高岡市では高岡砺波スマートインターチェンジに隣接する戸出地区の西部金屋に16ヘクタール、富山市では富山西インターチェンジに隣接する呉羽南部企業団地を17.5ヘクタール拡張するとの新聞報道があり、既に造成工事に着手して入居する企業からの相談を受けたり、説明会を実施するなど誘致活動を強化していくとのことであります。
都市計画マスタープランはまだ答申の段階ではないというふうに聞いておりますが、その中から工業団地の造成地について、以前にも申し上げましたように、他市では、けさの新聞にも出ておりましたが、北陸自動車道高岡砺波スマートインターチェンジ周辺の産業団地、16ヘクタールの造成地ももう決まっております。小矢部のほうも企業団地造成の対応をされているというふうに聞いております。
次に、この新たな産業団地は高岡砺波スマートインターチェンジに隣接していることから、「高岡砺波スマートインターチェンジから0分」をうたい文句にしています。しかし、高岡砺波スマートインターチェンジは現時点で、12メートルの車長制限、車両の長さの制限があります。
(2) 高岡砺波スマートインターチェンジの車長制限は今後の企業誘致に悪影響を及ぼす のではとの心配する声が聞かれるが、対応策は。 4 高岡市民会館について ・ 市民会館の休館の発表後、何らビジョンや方向性も示さないのはなぜか。
高岡市では、戸出地区に北陸自動車道高岡砺波スマートインターチェンジに隣接する約16ヘクタールついて、産業団地として平成32年春の分譲を目指すとしています。 小矢部市でも工業団地の拡張計画があるとしています。
当地区は、北陸自動車道の高岡砺波スマートインターチェンジに直結する交通至便地であるとともに、都市計画上の工業地域に指定されており、製造業及び物流業全般の立地が可能となっております。このような特性を踏まえて、地域の理解もいただけるような本市の基幹産業であるものづくり産業を中心に、幅広い業種を対象として誘致に取り組んでまいりたいと考えております。
また、若い世代の人々に高岡を選んでもらうための魅力ある「しごとづくり」に関しては、高岡砺波スマートインターチェンジに近接する戸出西部金屋地域に新たな産業団地の造成を進めているほか、国の生産性向上特別措置法に関する固定資産税の特例措置についての議案を今回提案しており、中小企業者の設備投資を後押しすることとしております。
「産業基盤の整備・企業立地の推進」につきましては、高岡砺波スマートインターチェンジに近接する戸出西部金屋地域において、新たな産業団地の造成に着手いたします。 「中小・小規模企業の経営基盤強化」につきましては、創業期や再生期など、中小企業者のライフステージに応じた資金需要に対応できるよう融資制度の充実を図ってまいります。
次に、昨年、富山高岡広域都市計画区域の大規模な見直しにより市街化区域に変更され、新たな企業団地として造成が進められる戸出西部金屋地区の16.5ヘクタールについては、高岡砺波スマートインターチェンジに直結し、三大都市圏からの交通アクセスの優位性を備えていることなどから、関心を寄せている企業もあると仄聞しており、今後、企業誘致の核となるこの産業団地の整備を進めることが大変重要になってきております。
(4) 長大トレーラー等が高岡砺波スマートインターチェンジを通行できるよう関係機関 への働きかけが必要と考えるが、見解は。
このため、高岡砺波スマートインターチェンジに直結し、三大都市圏からの交通アクセスの優位性を備えている戸出西部金屋地区に、今後の企業誘致の核となる産業団地の整備を進めることといたしております。 現在、地元の方々の協力も得まして測量設計作業を進めております。今後、平成32年春の分譲開始を目標として整備を進めてまいる所存であります。